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TOSS SANJO 第92回例会
                         2005.11.27(日)   14:00〜17:00  於 サンファーム三条
 
(参加者) 斉藤、近藤、小林、捧、高野(久)、小林(能)、三浦、伊藤先生、田代の9名

1 模擬授業 子どもTOSSデー準備
(1)田代 漢字
 @途中見づらい画像がある。背景を変えて修正する。
 A漢字文化の組み立てを変える。

(2)近藤 話す聞くスキル
 @「あ」は,教師の範読や追い読みなど入れないで,すぐ子どもたちに言わせるとよい。
 子どもたちがいろいろな「あ」をすぐ自分で表現して楽しむのがよいだろう。
 A子ども一人で全体の前で言わせる前に,ペアで交代して言ってからの方が自然にできるであろう。
 B「桃太郎(方言」は,楽しくいうことができるが,イントネーションをきちんと教師が示してやることも必要。
 C「なるほどじいさん」は,今日やったほかに,「お祭り」を読むときの手法も入れてみると,よりおもしろさや満足感が増すのではないか。
 (「なるほど,なるほど,なるほどな」を女子(または男子が)言うことも。)テンポよくやっていくとよい。
 D「なるほどじいさん」は,手を打つことを入れても,子どもはよりのるであろう。

(3)三浦 算数

(4)小林 算数

(5)捧  体育
      2年算数「たし算とひき算A」学校図書
 @先生問題の負担が大きすぎる。作業を減らす。
 A全員の人数を分かりやすい5人か10人にする。
 B簡単に答えが分かり,確定しているところから,式を考えさせる。安心して考えられる。
 C○を入れたテープ図から,どこで○のないテープ図へ移行するか,考える。
 D「何のお話ですか。」の問答から入って,絵に表す。それをテープ図に移行する。
 E引くところを手で隠すのはよい。

(6)小林(能) なわとび
 @グリップの持ち方の指導を入れる。
 A二重跳びのグリップ回しのとき、一回旋も入れる。音の違いを体感させる。ヒュン ヒュン ヒュヒューン。
 B縄跳び級表を使った指導も入れる。
 C縄飛び級表はスーパー跳び縄のものを印刷する。(どこまでできているか、子どもも親御さんもチェックできる)
 D何ができるか?何ができるようになりたいか?予め聞き、できたことを実感させる。

(7)伊藤 五色百人一首

2 レポート
(1)小林(能) なわとび指導
(2)捧 向算レポート テープ図の授業
(3)高野 C表指導案