１　模擬授業
（１）高橋　6年生算数　「分数÷分数」
・問題提示前に先生問題で逆数と割り算の立式を扱って本時の問題に入った。
・教科書の図が非常に難解なため，線分図か4マス図で分数÷分数のシステムを教えようと考えた。
・教科書の図は答えの確定のために使うくらいで，無理に扱わなくとも良い，
・割り算の決まりを使えるように復習した方が良い。
・割り算と分数と小数のつながりを学習させることも大切。

（２）井上　3年算数「たし算とひき算（ひき算）」
①「4を3にして10借りる」で4→／→3→10の順で書くのがよい。10から書くと、視線の移動があるのか、子どもの入りが悪かった。

（３）佐野　5年国語　漢字の成り立ち

（４）熊倉　6年国語

（５）田代
5年算数　大きな数
①表は扱わない。
②10倍すると、小数点は右に１つ動くことを理解させるためには、表は不要である。

5年国語　漢字の成り立ち
①象形文字　象（かたどる）形（かたち）　もののかたちをかたどった漢字
②指示文字　形で表せないので、指し示してできた漢字
③会意文字　意味と意味を会わせた漢字
④形声文字　形（意味）と声（音・読み方）からできた漢字