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第765回例会
 【 参 加 】三浦、井上、熊倉、高橋、田代
 模擬授業
(1)高橋
 6年生社会 「公民 国民主権(選挙)」
・調べたことを選定せず入れすぎたため,散らかった内容になっている。
国民主権は,政治を決めること,選挙で決めることを理解
投票率が減っていることから投票率が減ると困ることを考えさせる
戦争前後の投票など事例を出し,意見をちゃんと表明しないと困ることがある
民主主義の国で投票率が高い国を挙げる,その後民主主義でない投票率が高い国があることも知らせる
義務投票制にすることに賛成か反対か
・現代なら外国人参政権に賛成反対で話あわせても良い
現代の日本で歪みが生じている社会制度にも考えがもてるようにしていきたい

(2)三浦 1年生学活
「Gw明 リスタートの話」
①1年生は、脳の発達段階から、伝えても理解できない子がいる。1年間で育てるつもりで。
②掲示して、繰り返す。
③教師が「できなくてもしかたがない。」という構えでいる。

(3)田代 かけ算
①7×6
②7に× 4と3に分ける
③4×6=24
 3×6=18

(4)井上

(5)熊倉 6年国語 季節の足音 春
(詩2首、短歌2首、俳句2句)
①文章のオシャレ(レトリック)を4月段階で教えていく展開がある。
1 比喩  2 擬人法 3 倒置法  4 体言止め 5 リフレイン 6 対句
②詩、短歌、俳句、それぞれの読み方を教えるという展開も考えられる。
「夏」「秋」「冬」では、子どもに徐々に委ねて読解させていく。