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TOSS SANJO 第511回例会
 (参加)齋籐、小林、三浦、佐野、田代
1 模擬授業
(1)小林 6年社会「弥生時代の人々の暮らし」
齋藤武夫氏の実践追試
①教科書の内容を学習した後じゃないと子供には分からない
②比較して違いを問うなら画像を並べて提示する必要あり
③「海の向こう」と言われてもイメージ出来ない。要地図
④我が国への文字伝来は西暦500年頃?
⑤「弥生人=渡来人」ではない。混血…
⑥「大陸から『戦争』が伝わる」…意味が不明瞭
⑦大陸から文字伝来前に日本古来の文字あり(ホツマツタヱ)?
 (…ホツマツタヱ資料は文科省が保管し閲覧不可…)
⑧信州の諏訪は我が国で唯一弥生文化からの影響を免れた
⑨柱を大切にするのは縄文文化

(2)齋藤 6年国語
「音もせで思ひのもゆるほたるこそ 鳴く虫よりもあはれなりけれ」
①「季節はいつですか。」「1日のうちのいつですか。」という基本的な問いはいれる。
②「思ひのもゆる」の「思ひ」は、どんな「思ひ」だと思いますか。
 恋と断定せず、拡散させてよい。

(3)三浦 6年国語 俳句

(4)佐野 2年国語「風のゆうびんやさん」

(5)田代 2年算数 「1000までの数」
①100が2つ→200
   10が3つ→ 30
    1が5つ→  5
 たてにそろえて、書くことが、子どもたちが「わかった」「発見した」
と興奮していた。
②筆算の指導を前時に行ったことで、気づきが生まれた。
③一マスに一つの数字を 縦にそろえて書くことろは確認が必要。