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TOSS SANJO 第417回例会
 (参加)斎藤、小林、三浦 熊倉、高原、野田

1 模擬授業
(1)齋藤 A3B2 「損害保険について知ろう」
①具体→抽象→具体となっていてよい。
②まだ他人事な感じがする。自分のこととして考えられる工夫を。

(2)野田 オールB 小4「熟語の意味」 石坂実践の追試
①最後の、名前で考えさせるのは、良かった。
②「野田」で、熟語を考えさせるのは難しかった。「易」→「難」で示していくのが良い。例えば、「田中」や「小林」など。

(3)小林5年社会「公害をなくすために」 A2 B2
①公害のひどさを感じさせる工夫を
②公害と環境問題の違いを扱う
③公害は何が原因で,誰が苦しんでいるかを明確に

2 教え方セミナー内容検討
(1)三浦 図画工作「花と人」

(2)熊倉「明日から実践 子どものほめ方」
①  ほめるのは何のためかを、第一画面にもってくる。
→変容と強化が目的。
→叱るも行動の変化や強化につながることもある。感情的に叱るのはよくない。
②  学力の経済学。成績に対する評価言「頭がいいのね。」「よくがんばったわね。」ではどちらが効果的かを入れる。
③  講座後半になるにつれ、説明が多くなっていった。
→一方的な講義にならないように、やり取りや作業を入れる。