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TOSS SANJO 第409回例会
 (参加)斎藤、小林、近藤、捧、田中、野田、長谷川勝、長谷川玲、滝澤、田代

1 模擬授業
(1)近藤 「七福神はなぜ船に乗っているのか」A5 B1
①七福神の名前を一つ、二つ考えさせるのもよかった。すべて名をさっと出してしまわずに。
②聖徳太子の和歌の表しているもの、どのようなときの和歌かを問う。
③考えさせる拠所がほしい。単に当てものにならずに。
④常世の国の説明をもう少しする。最後に資料のプリントの一部を全員で音読するのもひとつである。

(2)捧 エイズ薬の開発

(3)齋藤 国語4年「初雪のふる日」オールB
①長文なので、読んで頂いたが、色を見つけ出すのは、難しい。
②色の対比では、例示がなかった。わかったつもりでやってしまった。
③白の象徴するものを教師が言ってしまった。発問で考えさせる。

(4)小林 道徳「焼き場の少年」A4 B3
①発問が未確定
②何を考えさせたいのか

(5)野田 「さる・るるる」オールA(初のA頂きました)
・カードのめくり間違えがあったが、勢いがあった
・五十音表で「◻︎る」を確認したときに、驚きがあった
・「◻︎る」を確認するときに、自分自身が、混乱した部分があった
・つなぎが、甘かった
・飲み会場での目線、立ち位置は、とても難しかったが、学びになった
・声のハリがなかった(和室に合ってなかった)
・隠し文字の付箋はがしはスムーズだった
・何よりも、みなさんが乗ってきてくれた
・模擬授業を行う順番が、いつも遅くなってしまうのが、私の苦手なところ

(6)滝澤 5年 国語 短歌「しらしらと氷かがやき千鳥なく釧路の海の冬の月かな」(石川啄木)
「まばらなる冬木林にかんかんと響かんとする青空のいろ」(島木赤彦) 評定 A:0 B:8 C:1
①長い
② 「しらしらと氷かがやき千鳥なく釧路の海の冬の月かな」(石川啄木)
発問で「一日のうちのいつ頃か」があった本当に夜なのか、 判断が分かれていた。そこを もっと検討させる。
 「氷がかがやき」→陽の光で輝いているとも考えられる

2 レポート
(1)田代 TOSS最先端
(2)齋藤 TOSSメディア登録 
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