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TOSS SANJO 第37回例会
                                              2003.6.27(金)   18:00〜21:00  於 三条市中央公民館
 
(参加者) 齋藤、近藤、小林、高原、、川上、河野、阿部、田代。見学に岩川先生。計9名。
      
T 模擬授業
(1)田代 6年算数「体積」 評定 A2 B0 C1
 @進め方が単調である。
 A教科書に色を塗らせる作業が必要である。
 Bテンポがない。ゆっくりとした感じとなっている。
 C声のはり、抑揚が足りない。授業テープをとって、勉強するべきである。

(2)小林 社会『豊臣秀吉』 評定 A0 B4 C0
 @「秀吉は検地で何を狙つていたのか」を問ふ前に,検地前と検地後の具体的な比較情報を子供に与へるべき。
 A「秀吉がこの時代をどのやうに生きやうとしたのか」を教科書を一読しただけで考へさせるのには無理がある。教科書の記述について問ひ返したり,ノートに書かせたりして,内部情報を蓄積させると良い。
 B Webワークに頼り過ぎ。
  ア) 絵「検地の様子」は教科書にも掲載されてゐる。スクリーン上の資料で作業させるより手元の教科書を活用するべき。
  イ) Webワークは教科書にない資料を提示出来る強みがある。しかし,適時子供に作業をさせる時間を与へないと,教師の一方的説明に終始し,子供の頭に何も残らないといふことになりがち。子供の作業時間を授業の組立の中に適宜挿入するべきである。
 C秀吉といへば「検地」と「刀狩」。刀狩についての問ひも必要であらう。

(3)近藤 道徳「安藤百福のあきらめない生き方を知ろう」評定 A0 B6
 @画面に発問を出していくとよい。
 Aあきらめないエピソードと「あきらめない」に近づく発問をつくる。
 Bチキンラーメンを開発したこと,すごさが伝わってこない。
 C山場がない。単調である。中心をはっきりさせる。
 D自ら突き動かされる何かを語っていくこと。
 E戦後の食糧難から入ったが,後半にあった現代の災害から入った方がよい。
 F阪神淡路大震災のチキンラーメン号の画像はよい。
 Gインスタントラーメンは栄養がないのではということを覆すような部分もあるとよい。

(4)高原

(5)斎藤 食「食べ残しを考える」 評定 A0 B6
 @「どう思いますか。」という発問が責められている感じをうける。
 A生ゴミが大量なのは、給食の残飯だけでは無いはずなのに、そう受け取れてしまう。
 B生ゴミの量がわかりづらい。トラック1万台という例えも難しい。
 C何度も「食べ残しをどう思いますか。」と問う組み立てはわかるが、答えようがなくなってくる。
 D解決策やスキルがない。希望をもたせることができない。
 E657万人、3.6秒という数字は、インパクトがあった。
 F飢餓、生ゴミの変化、自給率の問題は、単純に関連しているわけではない。因果関係やこれまでの歴史、他の関連要素を、調べ尽くす必要がある。
 G子どもには初めてだろうが、TOSSでは新しくない。提案性のあるものにすべき。

(6)河野