（参加）斉藤、三浦、大塚、高原、田代

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１　模擬授業
（１）高原　日本の農業
　①農産物や農家をしぼった授業展開
　②大きな枠組みでも考えられる。
　③「農」と「業」をもっと整理する。

２　授業検討
　比例と反比例　力だめしの問題　　自転車のチェーン問題
①比を使う
②反比例の式を使う
③言葉の式をつくる
④グラフをつくる　　その時の横軸と縦軸は何か
　↓
問題のわかりにくさの原因。
「ペダルの回転数」、「歯車の回転数」、「歯車の歯の数」、「距離」、「こぐ回数」
これらの言葉が、次々と出てくる。
これを整理すると
「ペダルの回転数」＝「こぐ回数」
「歯車の回転数」＝「距離」
となる。

歯の数を求める問題は、（あ）歯の数×回転数＝（い）歯の数×回転数
と考える。

あとの問題は、（あ）は1こぎ、3回転進む、（い）は１こぎ、2回転進むと考える。
すると、こぐ回数と進む距離が比例関係となり、表、式、グラフ、どれでも表せる。
それをもとに解くことができる。


３　レポート
大塚　ラグビーのテキスト
①歴史
②エピソード
③読み物を加える