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TOSS SANJO 第255回例会
 (参加) 斎藤、近藤、三浦、高原、大塚、熊倉、田中、渡邉、遠藤先生、塚田先生、田代          
1 模擬授業
(1)大塚 
(2)三浦 国語 「献血俳句作り」A1B7C1
①季語を二つ考えさせたが、まずは一つでもよかったのではないか。
②一句h全員で作ってから個人作業をさせてもよかったのではないか。
②「秋の季語で」と言っていたのに、「夏休み」の俳句がある。

(3)斎藤 国語6年「てのひらにてのひらをおくほつほつと小さなほのおともれば眠る」B9C1
①「見え」を聞いたあと検討すると、イメージがしぼむ。
②「ほつほつと」が何にかかるかを早めに確定する。
③「てのひら」がだれのものか、限定して問う。
④落としどころを考える。
⑤3分の組み立てを作る。

(4)近藤国語 詩「うち 知ってんねん」 評定 B7 C1
①発問をして十分言わないうちに次へ進んでいる感あり。
②「かまいたいねん」を先委あかいたいねんiti年熊倉 算数 「倍数 9の倍数のきまり」
③関西弁を長岡の言葉でと言ったが、「違う言葉で」がよい。
④「うち 知ってんねん」の3つは、「かまいたいねん」に集約される。そこに行き着くような発問を考えるべきである。
⑤「うち 知ってんねん」の詩の後、島田陽子の他の詩の提示。全体のばらばらな感じの授業になった。

(5)熊倉算数 「倍数 9の倍数のきまり」B6 C3
①わり算の式を書かせるのは必要ない。
 →わり算が苦手な子が意欲をそがないような配慮が必要。
②任意の3桁の数を言わせる場面で、9の倍数を見付けた子がえらいと思われないよ
うに。
③3の倍数でも、同じことがいえる。どこかで扱えないか。

(6)遠藤 

(7)高原 縄文遺跡

(8)渡邉 発達傷害の理解

(9)田代 エネルギー

(10)塚田 国語2年「あったらいいなこんなもの」

(11)田中 お金の大切さの語り