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TOSS SANJO 第203回例会
                       2010.3.20(土)  14:00〜16:00  於 サンファーム三条   
      
 (参加) 齋藤、高野久、高原、大塚、滝澤、三浦、田村さん(NPO新潟)、田代
                  
1 TOSSデー準備
(1)田代 新年度準備と1/2成人式
 @ビデオの整理
 AQを限定して、重要なもの、それに関するエピソードや具体的事例を入れていく。

(2)齋藤 トスデー講座「気になるあの子」への準備
@聞くばかりであった。
A内容を絞り、文字情報を減らす。


(3)高原


(4)滝澤 TOSSデー講座
「学級開き準備 気になる『あの子』への準備はこうする」
@具体的な子どもの姿、教師の姿があるとよい。論旨がぼやけている。
A説明だけである。
B気になる「あの子」への対応は、みんなにとってもよい対応であることを伝える。
Cレジュメに□欄を設けて、参加者に考えさせる場面を作る。作業する場面、応答する場面を作る
Dこの対応をして、どうかわったかを入れる。
E要録は、参考にならない。
 旧担任からの情報は、誤った情報かもしれない。
 どんな情報が本当に必要なのか、整理する。
 ・NRTの結果 ・家庭環境 ・どんな時にキレるか
F本の紹介は、具体的に書籍を紹介する。(齊藤先生の資料をもらう。)
G学校からのサポートをお願いすることを入れる。担任一人で抱え込まない


TOSSデー講座「休み時間に起きたトラブル解決法」
@トラブルを起こす子の特徴はいらない。トラブルを起こさない子の方がめずらしい。
A言葉を削る。失敗経験が長い。
B谷先生の論文(「教室ツーウェイ 4月号」)を掲載する。これを紹介して終わる。
C子どもがキレない環境をつくる=教師が心地よい授業をする
Dトラブル未然防止の環境づくりについても触れる。

 

(5)三浦 TOSSデー講座
「介入模擬授業  中学年「やだ」「無理」という子への対応
@ 関わりすぎ。言うことをきいていないのにかまうことで、本人は喜ぶ。
  周りはいやになっていく。
A作業をしていなくても、学級に迷惑をかけていない時はそのまま進めてもよい。
B学級に「ちゃんとして当然」という雰囲気を作る。
C個別評定を入れることで、挑戦したくなる。


(6)大塚

(7)高野久