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TOSS SANJO 第184回例会
                            2009.8.18(火)  17:30〜19:00  於 サンファーム三条                       
 
1 模擬授業
(1)齋藤 総合5年 食糧自給率とまちづくり B6C1
@つながらないものを強引につなげている。
A自給率を使わない。
B数値でなく実感のある提示をする。
C相対的に考えられるものを示す。

(2)近藤 6年社会「岩室甚句はどのような人が作ったのか」
  評定 A−2  B−4 C−2
@おもしろかった。
A甚句について、教師が説明したが、授業を進めていく中で考えさせるとよい。
B意味のわからない言葉は「だいろ」だけなので、「わからない意味の言葉」と聞くことは、授業のリズムがもったりする。「だいろ」の意味は教えて確定すること。
Cどんな人が歌っているかを考えさせていく。その中で、代官がどういう人で、甚句は農民にとってどのようなものかをとらえていくことができる。
D授業も組み立てにより、最初に考えていたことを覆すような驚きさえももたせることができる。

(3)熊倉

(4)藍沢

(5)井上

(6)高野久 6年理科 太陽光発電  A3 B6
@温暖化効果ガスのところが長かった。
Aドイツ、スペインの家庭での設置が増えた理由が分からない。
Bメガソーラーについてふれないでいいのか。
Cデメリット、これまでの取り組みについて取り上げる。
Dエネルギー問題と余剰問題は切り離して考えること。
E太陽電池のしくみが分かりにく。
FCO2のところは既知。なくていい。
G雪国の冬場での利用について取り上げてほしい。
H将来の展望、ソーラーでどのくらい解決できるのか示す。

(7)佐野 外国語活動5年 時間割を作ろう B7C3
 @ClapかTOSS単語フラッシュカードのどちらか一つにする。(同じ)
 Aカードを見ないで子どもを見る。
 Bフェイントを入れる。(んーmusic)
 CWhat’s this? と聞く前に It’s 時間割 を入れる。(It’s textbookと答えてしまう)
 Dフラシュの順を 易→難にする。遅→速にする。

2 レポート
 田代 まちづくり教育研究会について