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TOSS SANJO 第170回例会
                        2009.1.17(土)  14:00〜16:00  於 サンファーム三条
                       

(参加者)齋藤、捧、大塚、佐藤、三上、田代
            
1 模擬授業
(1)田代 観光資源と観光行動
 @観光立国教育の発信の方法
 A雪国観光圏のとらえ方

(2)斉藤 国語学図3年 「合図としるし」 評定 A1B4C1
@テールランプは、光か色か迷う。
A道路標識の挿絵や地図記号の挿絵では、最初の5つのカテゴリーと異なる言葉が出てきて混乱しないか。
B「(写真の例の他に)もっとあるか」の示す範囲が不明確だった。
C合図としるしの概念を教師が明確にする。

(3)捧 4年社会「水産業」 オール B
・この時間で何をしたいのかが明確でない。
・この資料では,新潟県で魚が多くとれるかどうかは分からない。
・魚を絵に描いて網にかかるのを示したのはよい。
・資料を読み取る方法としてはよい。
・写真に載っている粟島の業法は例示されている4漁法のどれかを問う発問も考えられる。
・漁獲量としては少ないが,「これぞ新潟」という魚介類は何かHPなどで調べる授業もおもしろい。
・漁法の扱いはよかった。
・グラフの読み取りで,新潟県のbRのように子どもの意識に残る読み取らせ方もある。
・「なぜ新潟県では魚が多く捕れるか」という発問ではなく,「一年中魚が捕れるのはなぜですか」と発問した方が海流との関係が分かる。
・季節毎に捕れる魚の一覧表などを示せば,子供たちはとても喜ぶ。
・漁法の絵から,沖合か沿岸かを問う。

(4)近藤 国語 音読教材としてー「天地人」の作者の言葉 評定 オールB
@音読教材として長いのではないか。
A4年生としては音読できる長さであろう。
B読んだことと問いが離れている。答えられない。
C雪が降るから,全国へではなく地元を愛し,大事にしたことを教えたい。
D直江兼続も河井継之助も幅を広げて授業をしたい。

(5)井上

(6)三浦

2 E表検定
(1)姫路  
  8点・7点・8点  合計23点  30級認定


3 レポート
(1)近藤
@「ごんぎつね」の実践
A学年通信について ほか

(2)齋藤 TOSSデー

(3)田代 観光資源とニューツーリズム