もどる

TOSS SANJO 第17回例会
                                              2002.3.28(木)   18:00〜  於 三条市中央公民館ー
 
(参加者) 齋藤、高野(宏)、近藤、小林、大関、昆、本間、佐藤、真島、、高野(久)、高原、川上、郷、田代の14名。
      あらたに郷先生が加入。これで総勢18名となる。

T 模擬授業 
(1)近藤 道徳「自分の生き方を貫いて−能城律子さんの生き方から」
・説明的な授業になってしまった。
・言葉だけでなく,画像,音などを入れて,子どもが実感できるようにすること。
・緩急をつけた語りをすること。
・板書の時,背中を見せないこと。無防備に授業に入らないこと。
・クイズ的な発問がる。子どもに考えさせる発問を。
授業として組み立ての甘さ,教材研究の浅さである。
  
(2)田代 国語 詩「山」(藤原定)の授業  http://www1.ocn.ne.jp/~tashiro/yama.html
  「たがいの生の軌道」を図で表すのは難しいのではないかという考えがあった。確かに今までこのような学習をしてこなかったならば、難しいであろう。6年生最後の詩であることからあえて、この発問を選んだ。しかしこれが有効なのかは検討を要する。「山」の詩をどう解釈するか教材に対する教師の考えを深めていかなければならない。

(3)齋藤  国語 詩「山」(藤原定)の授業
 詩に行番号をつけ、3〜13行と1,2行とを分けて行う。一字読解の形で進めた。ぼくとモンキチョウの交差を図示させることも考えたが、「絵に描きなさい」という指示をあまりしてこなかったのでやめた。 登場人物のとらえ、題の解釈など、浅かったと反省している。子どもの内部情報をどんな方法で把握するのか、自分にとって課題である。 「ぼくとモンキチョウ」なのか「モンキチョウがとまったぼく」なのか、自分は前者でとらえていた。
 

(4)高野(久)

(5)佐藤

U レポート
(1)田代 学級便りの紹介。子供達がつくった詩をしめす。

(2)近藤
・ある中学教師の資料−子どもに読み聞かせたのであるが道徳授業として組み立てるとよかった。
・ 6年生とのこの1年を振り返って−写真について−
・.卒業文集あれこれ

(3)齋藤、高野(宏)  レポート 「福祉・ボランティア学習プラン 月岡小版」総合で行うプランを紹介した。「初めて見た人もすぐできる」「インターネットを使う」というコンセプトである。ボランティアグッズが借りたい方は月岡小に連絡を


V フラッシュ講座