もどる

TOSS SANJO 第144例会
                        2008.2.16(土)  10:00〜12:00  於 サンファーム三条
                       

(参加者) 齋藤、近藤、高野(宏)、小林、高野(久)、高原、井上、三浦、河野、内田、大塚、佐藤、石井、三上、佐野、田代    

1 模擬授業
(1)河野

(2)田代 国語 詩「冬は」 A10 B3
@教師の範読が必要
A対比を引き出す発問が必要
B詩をつくるときに具体的なものに変換されており、カテゴリーのちがいが違和感を感じた


(3)近藤 国語 「ゆうべのうちに、 まっ白な雪が、 野も野もうずめていました。」
 評定オールB
@実際に授業にかけると,子どもたちからは多くの考えが出る。
A教師がもっと言葉にこだわり,調べることである。
B向山先生の追試するときには,「意味と範囲」ということを考え,その言葉,文字
が何を意味し,どこの範囲を言っているのかをとらえること。
C「「に」をどう解釈させるかである。基礎日本語辞典,その他を使い,しっかり意
味をとらえ,調べた上で授業に臨むこと。
D一斉音読は,意味がありやるなら別だが,今回は全員一斉に読ませる意味はない。

(4)小林 道徳「焼け跡の少年達」 A0 B11 C3
@授業の意図が不明である
A情報不足で内容が分からない
B情報の切り取り方が悪い
C教師範読だけでは情報が伝はつて来ない
D要所要所で説明が欲しい
E「つかみ」が悪い。もつと情報を与へてから発問を

(5)齋藤 算数 5年「割合とグラフ」A4 B11
@「何のお話か」は不要。
A説明せずに作業でわからせるのはよい。
BPPの線分図が中途半端。
C線分図を書かせたら、代金部分をぬらせる。

(6)高野(久)

(7)高野(宏)

(8)井上

(9)大塚

(10)佐野

2 レポート
(1)近藤 「1年生の教材文を3年生に分析批評で」(2)高野久
(2)高野久
(3)佐藤 鬼ごっこからルールを考える