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TOSS SANJO 第142回例会
                        2008.1.12(土)  9:30〜11:30  於 サンファーム三条
                       

(参加者) 齋藤、近藤、高野(宏)、高野(久)、高原、井上、三浦、河野、大塚、佐藤、佐野、八幡先生、中澤先生、田代  22名  

1 模擬授業
(1)河野

(2)高原

(3)齋藤 食育 6年「日本の行事食 七草がゆ」A4 B7
@三択は不要。
A広めた人間よりも広まった理由や意味を重視する。
B歌わせ方を優しく。
C一般化された江戸の背景を掘り下げる。
D七草がゆは例示。日本の行事の意味を授業する。

(4)近藤 詩 赤とんぼ  B8  C3
@みなが知っている詩である。敢えて色,季節は問わないでよい。問うことで新しい視点をもつということもない。
A全体が秋である。連ごとに季節を問う必要はない。
B現実と回想をきちんととらえさせること。とんぼ1ぴきに自分を同化している詩でもある。
C1連と4連と,問うところを1連と2連と言ったので,混乱を招いた。
Dこの詩の中で3連が異質である。この3連を授業できるとよい。
E授業の中で「はい」「はい」の連発。必要のないところに「はい」を使わないようにすること。


(5)高野(久) 6年国語 ひらがなとカタカナ A1 B13
@組み立て  既習内容は削除する
A絵文字との連動を考える。
B文の提示の仕方を統一する。
C表音と表意の違いを明確にする。
D擬態・擬音語における使い方の違いを教える。
Eひらがなの連綿を伝えるためにも文字体を変える

(6)三浦 総合 農薬の取り組み A3 B11
@化学農薬の定義をすsる。
A今の農業の問題点を取りあげる。
Bタオルの発問はいらない。
C農薬を減らそうという提示が弱い。
Dおいしさを追求している他の例示を扱う。
E農薬は必要であることを授業の中で整理する。
F授業の中に無駄が多い。

(7)高野宏 6年 ふるさとの木の葉の駅 A6 B5 C2
@「待っていてくれた」でなく「母が待っていてくれた」で聞く。
A中心発問の扱い
  第一連は、どこでもよい
  第3連の位置で討論させる

(8)井上 3年算数「2けたのかけ算」 B5 C7
@言葉を画面で示すとよい。
A誤答(30×4)に対し、フォローになければならない。
Bp58「○○さんの考え」は、習ったことを使ってやる場所。
 「一目でわかるように」やらせる。
C「まり子さんの考え」は扱わなくてよい。

(9)田代 算数「面積図」 オールC 評定外
@授業になっていない
A顔を洗って出直してきなさい
B組み立てに無理がある。面積から「〜円」の問題への移行にジャンプがある。

(10)八幡

(11)大塚

2 レポート
(1)近藤 圧巻指導案
(2)佐藤 「鬼」
(3)田代 面積図