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TOSS SANJO 第139回例会
                        2007.11.28(水)  18:00〜20:30  於 サンファーム三条
 

(参加者) 齋藤、近藤、高野(宏)、高野(久)、河野、三浦、石井、佐藤、佐野、山本先生、田代  13名  

1 模擬授業
(1)高野(久) 4年国語  唱歌 もみじ  C2 B3
@見えているものの確定
A言葉の説明

Bもみじ,山もみじの解釈
C視点の限定
D解釈の変化

(2)三浦 献血俳句の授業 C2 B7
@発問『どんな時に必要ですか?』ではなくて、
  『必要な時は、どんな時ですか?』の方が、内容が際だつ。
A“人工では作れない”ということ、“血液が足りない”ということを
  必ず盛り込む。
B『作りたいと思います。』ではなく、
  『作りましょう。』と、言い切る。
C俳句の用紙が、わかりにくい。
  五の音の後に、スペースを空ける。
  例示が必要。みんなで作ってみる。

(3)近藤 国語「一文をつくる」  評定 オールB
@番号とつけていくと,続きの話,物語にしていくのかと誤解をする。
A「今度は」などの言葉を入れて,一つ一つ区切って,状況を教えて,進めていくとよい。
B「なぜなら」を先にやらない方がよい。5番目に組んでいた「すると」を先にやるとよい。おもしろさ,意外性があるものからやっていく方がよい。

(4)田辺

(5)佐野

(6)高野(宏)

(7)山本

(8)石井

(9)齋藤 算数4年「がい数」 評定無し
@山型をかくときの言葉が確定していない。
A5から9までは、10としたが、違和感はないか。


2 レポート検討
(1)田代 向国大阪 検定授業 
@何をいいたいのかわからい。
A授業になっていない。