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TOSS SANJO 第137回例会
                        2007.11.16(金)  18:00〜20:30  於 サンファーム三条
 
(参加者) 齋藤、小林(義)、高野(久)、高原、河野、三浦、三上、山本先生、原口先生、田代  10名  

1 模擬授業
(1)齋藤 算数 6年「倍と割合」A1B3
@既習事項なので、もっとあっさりでもよい。
A「1は何mですか。」に違和感。
B「50わる、さんはい」が「50÷3」に聞こえた。
C答えさせ方を明確にする。

(2)田代 6年算数「倍と割合」 A3 B1 C1
 @先生問題は、「数字を式へ」という流れだった。教科書の扱いで、問題文をことばの式に変換するのに違和感があった。
 A「〜の文数倍」でつまづく子への対応はあるのか。
 B文章題から自力で立式できるための手だては何か。

(3)河野

(4)山本

(5)高野久

(6)原口

(7)三浦 総合 中学年『自分の身は自分で守る』 B2 C6
@絵がわかりずらい。
A要因が多い。もっと、キーワードをしぼる。
Bキーワードはシンプルで納得できるものに。
Cキーワードの主語が違う。
D『入りやすい』は、わかりにくい。
E比較がしなくてもよいので、写真の方が良い。
F取り組んでいることを知らせる。
G公園に行かなくなる授業では、いけない。

(8)小林義 社会 『日韓併合』 オールB
@組立てを変へる
Aプレゼン型でなく資料を提示し考へさせる組立てに!
B授業前後で学習者の認識が変はる組立てに!
C難語句の定義を確定する(「併合」「朝貢」など)
D本題に早く入る。前置が長い。言葉を削る
E学習者に思考させたり書く作業をさせたりする
F「向山型社会」六つの原則を踏まへる
G「社会科」は資料の読取りが大事。資料から見付ける授業を! 学習者の手元にも配付資料が必要