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TOSS SANJO 第126回例会
                        2007. 6.9(土)  14:00〜16:00  於 サンファーム三条
 
(参加者) 齋藤、近藤、高野(宏)、高野(久)、高原、川上、三浦、上村、坪谷、石井、滝沢、遠藤先生、藍沢先生、田代

1 模擬授業
(1)田代 俳句の授業 A8 B3
 @多くの意見をどのようにさばくか。「想像すれば〜も考えられますね。でも、俳句から考えると3つですね」と確定させていた。
 A何色ですかか→いくつの色がみえますか。
 B切れ字の扱い

(2)上村

(3)齋藤 算数5年「垂直と平行」 評定 B12 C2
@「何カ所あるか」という指示は不要。
A「交わる」という状態を確認しなくてよいか。
B直角かどうか三角定規のあて方をもう少していねいに示す。
C2人ペアにしたのはよい。

(4)高野(宏)

(5)高野(久)国語 4年「白いぼうし」
・色が確定しない。
・指示がはっきりしない。
・色では物語全体を捉えることができない。
・中心、きわだたさせるが不明
・色から何を学習させるのかが不明瞭
・教材解釈が未消化

算数 4年「3けた÷1けた」
・□2の扱いは色紙を使うとわかりやすい。
・筆算の意味

(6)藍沢

(7)川上

(8)遠藤

(9)近藤 詩「風」(新美南吉) 評定 B2 C11
@連が進むほどに,風が強くなっている。そこをおさえることが必要である。
A2連の口笛が,煙,帽子,旗の三つのものと比べ,異質である。この扱いをどうす
るか,考えるべきである。

(10)石井

(11)三浦

2 F表検定
 滝沢