○テーマ「1学期の反省」


1 作文のテーマを決めます。(「1学期の反省」)。書く長さは、原稿用紙1枚です。

「分類地図」(イメージマップ)の用紙と「構成メモ」の用紙を配る。(分類地図) (構成メモ) 

2 分類地図の真ん中に自分の書こうとする中心を書きます。例えば、学習について書こうと考えたら「1学期の学習」と書き入れます。
3 そのまわりには、「1学期の学習」のことで思い浮かぶことをどんどんと書き入れていきます。例えば、こうなります。
宿題を忘れた   発言した 水泳が苦手   
算数をがんばった 1学期の学習 自学
時間に遅れた 運動会の練習 漢字

4 次に思い浮かんだことの中から共通することを2つだけ選びます。例えば「算数をがんばった」ということと「運動会の練習」ということを選んだとします。それを「構成メモ」の「なか1」と「なか2」に書き入れます。
5 次に、「構成メモ」の「まとめ」を書きます。これは「なか1」と「なか2」に共通する自分の考えを書きます。例えば「2学期もがんばる」と書きます。
6 「構成メモ」の「はじめ」には、書き出しを考えます。これから自分の書こうとすることのあらましを書けばいいのです。例えば「1学期の学習をふりかえって」と書きます。

テーマ 1学期の反省           
題 名
はじめ 1学期の学習をふりかえって
なか1 運動会練習
なか2 算数をがんばった
まとめ 2学期もがんばる

7 テーマは「1学期の反省」とそのまま書きます。題名は、思い浮かんだらこのときにつけてもいいですが、あとでつけてもかまいません。

原稿用紙を配ります。原稿用紙の形式と書き方は実践1と同じです。
8 原稿用紙に書きます。(下書き)

作品例
   努力の大切さ          
          ○年○組 田代 勝巳
 もうすぐ一学期が終わろうとしている。そ
こで、ぼくは学習のことを振り返ってみた。
 
五月に運動会があった。中学年リレーで
ぼくは赤バトンチームだった。最初の練習
では四位だった。走る順番を変えたり、バト
ンパスの練習を何回もやった。ぼくは山田君
と二人で放課後に練習をした。「もっとはやく」
「もっと腕を振って」などと声をかけ合った。そ
のかいあって運動会ではついに一位をとるこ
とができた。
 算数では、ぼくはわり算が苦手だった。補助
計算がぐちゃぐちゃになっていたからだ。でも、
先生の言うとおりにやってみた。消しゴムを使
かわずに、間違えには×をつけて、書き直した。
定規もしっかりと使った。するとだんだんとミス
がへってきた。テストでは百点をとることができ
た。
 どんなことでもあきらめずに最後まで努力すれ
ば、必ずよい結果になることが分かった。二学期
もがんばりたい。


以下実践1と同じです。

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