4年生の作文


 
  泳げるようになった一学期
               
 一学期、プールに入った。
 ぼくは最初、泳げなかった。プールに入っていて、みんなは泳いでいた。でも、ぼくはこわかった。なぜか。しずんだらどうしようと思っていた。
 ところがプールの四回目の時、歩いていたらとつぜん、およげるようになった。まだけのびしかできないけど。
 これから、クロールやいろいろ泳げるようになりたい。
   一学期の思い出
             
 一学期もだんだん終わりが近づいている。私はこの一学期、いろんな思い出がつくれた。
 まずは社会のゴミ問題のことだ。いろんなゴミ問題とかのビデオを見た。ビデオを見ているとき、
「このゴミは、くつや服などいろいろ再利用 されているんだよ。」
と聞こえたので、えーと思った。でも再利用はいいなと思った。なぜかというと、ゴミのかたまりみたいなものでくつとか服とかいろいろ作れるなんてすごいと思ったからだ。でもゴミがいっぱいあるなんてやだなー。
 次は国語の音読のことだ。みんなの前で読むとき、少しきんちょうした。どうしよう、声が小さいかもしれない。よし、勇気を出して読んでみよう。と思った。そして、いよいよ私の番が来た。声を大きくさせて、はっきりと読んだ。そして最後に、やったー読めた。と思った。次は先生のところで読む。帰るとき、先生は
「かなえさんは、もう少しなんだよ。」
と言われたので、少しやる気が出た。そして、読むとき、また大きな声ではっきりと読んだような気がした。そして先生に
「合格」
と言われたのでうれしかった。
 二学期も音読、社会、算数、図工、いろいろとがんばりたい。
  一学期の学習                             

 ぼくが四年生になって一番楽しかった学習は社会だ。
 大谷ダムや浄水場や五十嵐川に行けるからだ。川にはメダカらしきものがいたし、鯉ぐらいの大きな魚がいて、びっくりした。なぜ、ぼくがびっくりしたかというと、こんな汚い川によく魚が住めると思ったからだ。
 大谷ダムで一番おもしろかったのは、黒いサングラスをかけて画面の方を見ると立体的に見えたものだ。百年に一回の洪水があるなんてわからなかった。
 こわいとかこわくないって言う人がいろいろいた。すごくたのしかった。
   うれしい一学期
             
 一学期、わたしがとくにがんばったこと。
 一つ目。水泳。わたしは、三年生の時バタ足で三メートルしか泳げなかったけど、四年生になってクロールが泳げるようになった。きょりは七メートルだ。クロールが泳げるようになったのは田代先生のおかげだ。先生がこう言った。
「いきつぎをするときに耳をつけるといいよ。」
と言ったので、わたしはその通りにやった。そうすると何と泳げているではないか。わたしはすごくうれしかった。わたしはこれからクロールのきょりをのばしたい。
 ほかに私はCTをがんばった。わたしはカメラでものをうつすやくだ。すこし心配だった。でもうまくうつせた。うれしかった。わたしは、こう思った。写真をとるのがむいているということか。
 二学期も同じようにがんばりたい。
忘れ物は多いし習字道具の片づけもおそいし
              
 一学期はわることがいっぱいあったのでそれを作文にした。
 まずは習字の片づけのことだ。私は習字の時間の後に、片づけが必ず一番おそいのだ。もう次の授業が始まっているのに、まだ片づけている。前なんて
「計算スキルをやるのでだしてください」
と先生が言った。私はまだ、習字道具を片づけていた。計算スキルは時間を計るので、私は急いで習字道具を片づけて計算スキルをやった。どうにかまにあった。田代先生は何も言わないからいいけど、それがもっとすごくなったら、大変だよね。でも、今では習字の片づけは一番おそくなくなった。
 次は忘れ物をしたことだ。大事なものを忘れてしまったことがある。それは今日のことだ夏休み中に月岡小学校百十周年記念で、月小のお祭りみたいなことをするけど、それに参加するための大事な青い紙を家においてきてしまった。その紙は七月十七日(月)までにださなければいけないものだった。お母さんが、
「この紙をださないと参加できないんだよ。
 いい。明日までに必ずだすんだよ。」
と言った。でも次の日に忘れてしまった。
「あれほどさんざん言ったのに忘れたの。」
としかられた。だけど先生は、
「じゃあ明日までに必ず持ってきてね。」
と言ってくれた。これが田代先生じゃないほかの先生だったら、
「参加できないよ」
としかられているかもしれない。
 二学期には、忘れ物と習字の片づけの悪いところをなおしたい。習字の片づけはもうすんだことだけど、ぜったいにもっともっとはやくかたづけられるようになりたい。
   思い出
               
 ぼくが思い出の中に一番心にのこっているのは二つある。
 一つは、五十嵐川の新聞をつくったことだ。わたる君とぼくとよしふみ君とともゆき君とつくった。ろうかにはって、みんなに見せた。
 プールに最初に入ったときに、泳いだら四メートルしか行かなかった。でも水にうかぶ練習をした。また入って練習をしてクラゲ泳ぎを教えてもらってマスターした。今度はクロールを練習して五メートル進んだ。ゴーグルをつけて泳いでみたら、十五メートル泳げた。でもどうしても二十五メートルは泳げなかった。二十メートルをきると、いきがくるしくなるからだ。練習を重ねてやったら泳げた。三コースだと思ったけど二コースだった。わけは、平泳ぎがなれていなかったからだ。
 もうすぐ一学期が終わるので、2学期の前に平泳ぎがうまくなるといい。
   一学期にがんばった
             
 一学期をふりかえって思ったことや考えたことを作文に書きながら思い出す。
 四年生になって、初めてプールにはいるときは五メートルしか泳げなかった。二回目はいるときは十メートルくらい泳げた。三回目はどんどん泳げるようになった。五回くらい入ったときは、二十四メートルくらい泳げた。そして二コースになった。平泳ぎは難しかった。だから夏休みにはおぼえたい。二学期になったら泳げるようになりたい。
 クラブの日、バトミントンだった。ぼくはあんまり得意ではなかったから、不安だった。チームは三人だった。一回戦は勝った。二回戦も勝った。三回戦も勝った。そして優勝した。その時はすごくうれしくなった。
 一学期にできなかったことは、二学期にする。一学期にやり残したことは夏休みにする。プールで二十五メートル泳ぎたい。
   一学期を振ふりかえって
             
 私は一学期で一番心にのこったことが二つある。
 一つ目は、食の学習だ。まず最初に脂質のことだ。みんなでポテトチップスを食べた。それで脂質がおやつでとる数より多かった。でもおいしかった。次の食は糖分だった。三矢サイダーと砂糖水をのんだ。わたしは砂糖水をのんで気持ち悪くなった。気持ち悪くなったから、三矢サイダーをのんだ。のみ終わったら、先生が砂糖をとりすぎると悪いお話をした。わたしもけっこうとっているから、あまりたべないようにすることにした。私は食の勉強してよかったと思った。
 二つ目は漢字だ。私は五月頃までほとんど九十点だった。私は先生の言われたようにいっぱい指書きをした。そしたら、漢字テストが百点だった。それを続けた。わたしは次のテストで百点とれるかなと心配した。そして、テストが終わって、となりの人とまるつけをした。自信がなかったけど、百点をとれた。それ以来、百点をとるようになった。先生の言葉を信じてよかったと思った。
 いろんなことを信じればできるとわかった。
だからこれからもがんばろうと思う。
   できなかったら自分のせい
             
 わたしは一学期とてもがんばったけど、なまけたこともある。
 わたしが一学期がんばったことは水泳だ。わたしは、はっきりいうと水泳がきらいだ。あまり泳げないし、やっぱりきらいだったから、月岡小ではがんばりたいと思った。最初のうちは、水泳の時間になると心配で休みたかったけど、どんどんやっているうちに楽しくなってきて、やめるのがいやになってきた。それからわたしは、水泳が好きになったのである。
 図工では、わたしはやる気がなかった。わたしは「木で作ると」しかやっていない。のこぎりを使うから、あぶないと思ったし、今でもまだ終わっていない。だから、なまけていたと思う。
 でも、水泳だって、もっとがんばればよかった。図工のなまけのように、なまけも夏休みのうちになおして二学期もがんばりたい。
  おわってよかった
             
 わたしは一学期に終わらせられたのがある。
 今は夏なので、プールに入っている。今は平泳ぎをしているけどうまくない。だからクロールで二十五メートル泳げるようになりたい。一番前のチームに行きたい。そうすれば、平泳ぎだってかんたんに泳げるから。
 あとは運動会の練習でバトン練習をした。四年生と三年生は、グラウンドの半周を走った。わたしたちのチームは、白バトンだ。練習の時一回は一位をとったけど、本番になったらけっきょく一位はとれなかった。だけど四位はとらなくてよかった。白バトンチームのは足のはやい人が、いっぱいいてよかった。
 わたしはクロールで二十五メートルを一学期中に終わらせようとしていたから、終わらせられてよかった。
   いろいろな学習
               
 わたしは一学期いろいろな学習をいっぱいした。中でも次の教科をがんばった。
 わたしは一学期の算数はなんだかいいかんじだった。なぜか。それは、黒板に何回も答えをかけたからだ。ということは、はやく問題を解けるということだ。テストの点数もいい点数だ。だけどもう少しゆっくり落ち着いてやったら、百点がとれるような気がする。
 次は音楽だ。わたしは音楽が好きだけど、なんだか最近むずかしくなってきた。わたしはこうだと思う。勉強はできれば楽しい。な
ので、できるように練習すればいい。私が得意ではない楽器はリコーダーだ。だから練習した。「まきばの子牛」のテストがあった。そしてふいたら、はんこうをおしてもらった。たぶん、合格の印だと思う。
 わたしは一学期、たくさんがんばった。なので二学期もたくさんがんばりたい。
 
   二学期になったら
              
 もうすぐ夏休み、そして、一学期が終わる。そこで一学期をふりかえってみることにした。
 はじめに四年一組でおぼえたのが、自分から手を挙げて発表することだ。社会や国語でよく話し合いをする。その時には、必ず指名なしで、いつもゆずり合いながら話をする。言うときには必ず、
「反対」
「賛成」
「つけたし」
などといい、自分の意見を言う。でも最近意見を言えなくなってしまった。
 一学期の真ん中ぐらいに、ニケタの数でわるわり算をやった。先生の説明がよかったので、そんなにむずかしくなかった。でもたまに、すっごくむずかしいのがでて、しばらく考えこんだ。でも、なんとかとけた。それ以来。ほとんどわからないのはなくなった。でもすっごくむずかしいのがでて時間がかかるときもあった。でも昔より、算数がすっごくすっごくおもしろくなった。
 話し合いで最近、話せなくなったので、二学期はどんどん意見を言って、算数も今のように楽しい気分でやりたい。
  手芸クラブ
              
 わたしは一学期のクラブは手芸クラブだった。
「自由に作りたいもの作ってくださいね。」
先生に言われたとき、すこしとまどった。はっきりいって針の使い方も、よくわからない。わたしは、
「先生」
と言って、先生を呼んでばかりだった。
「ねえ」
と言って、友達にもきいていた。そしてなんとか、カエルのマスコットをつくった。完成したときは、とってもうれしかった。それから練習をしてがんばった。そしてついにマスコットをつくるのがとくいになった。
「やったー」
魚のマスコットもできた。
 クラブの前の日。お母さんに
「バッグを作りたいんだけど、どうすればい いの」
「うーん、そうだね。」
作り方も聞いて作ることにした。クラブの時間、
「じゃあ、はじめ」
先生が言って、始めた。うまくいくかなあと思うと、とってもきんちょうした。うるさかったので集中できなかった。
「ま、いっしょ」
と言いながら作った。あとはもうかたほうぬえば、完成、というところでまちがえてしまった。でも適当にぬっていたらできた。
「やったー」
完成した。時間があまっていたので前に作った魚のマスコットを取り付けることにした。もちろん始めてである。
「できるかなあ」
と言いながら気長にやった。けっこううまくできた。ところが、
「やべー」
糸が短すぎて結べない。
「先生、むすんでください。」
むすんでもらった。そのあと糸を切ってできた。いっぱい入りそうだった。ちょうどクラブが終わった。
「終わりです。かたづけた人から帰ってくだ さい。」
先生が言った。できたのでうれしかった。またつくりたい。
 二学期もがんばって、ボタン付けをマスターしたい。二学期もがんばるぞ。
   一学期の思い出
             
 この一学期に思い出がたくさんできた。例えば運動会、五十嵐川に行ったこと。そんな中から二つをまとめる。
 プールが始まって二週間たったらクロールがうまくできてきた。しかも二十一メートル五センチ泳げた。だから佐々木先生のコースになった。二日休んで次のプールの日に入った。その日は平泳ぎの練習をやった。ぼくの目標のクロール二十五メートルをはやく達成したい。
 クラブも始まった。くまくらゆうたくんとしょうぎをした。ぼくはすぐつまれてしまった。でも、次はもうちょっとでつんだのに、先をこされてつまれてしまった。
 これから二十五メートルどころか三十メートルくらい泳ぎたい。しょうぎのうでもあげてくまくらゆうたくんに、今度こそ勝ちたい。
   はんせい
             
 ぼくは一学期はゲームクラブだった。
 班長の言うことを聞けなかった。なぜならカードを持ってきてはだめなのに、持ってきてしまったからだ。
 ゲームクラブでバトルをしたら連勝だった。それは自分が持ってきたデジモンカードだ。三連勝だ。
 班長の言うことを聞けなかったのが悪かった。三連勝したのがうれしかった。これからは、班長の言うことをきく。
 忘れたこと             
                 
 ぼくは一学期に忘れてしまったことがある。
 ぼくは音楽が苦手だ。音楽の時間にリコーダーをふくのがきらいだ。なぜかというと、練習不足でふけないからだ。とくにいやなのが、リコーダーのテストだ。        
 ぼくは表現活動発表会でまちがえたことが、いっぱいある。それは二年生が終わったら、三浦先生が、         「四年生お願いします。」         
と言ったので、みんなで、         
「はい」                 
と大きな声で言って、ステージに向かっているとき、すごくどきどきした。なぜか。それはハローサミングがあまりふけないからだ。そしてどうようメドレーとちょうちょうとまきばのこうしが終わって、いよいよハローサミングをふくばんがきた。ぼくは、おぼえているのを一生けんめいにふいた。でも失敗してしまった。               
 二学期はなまけずにちゃんとやりたい。
   一学期の復習            
                 
 運動会で、おうえん団に選ばれた。    
 最初は、おうえん歌を歌う。大きな声で歌った。みんなにおぼえてもらう。毎日放送ででた。四年生は三年生に教えるために、教室に行っていっしょに練習した。次はおうえん団で分たんぎめだ。ぼくは、旗に決まった。最初はぜんぜんわからなくて、だめだったけど、やっているうちにうまくなった。本番は成功した。うれしかった。         
 ぼくは勉強で一番苦手なのが算数だ。算数で全ての成績がわるくて、テストもなかなか百点がとれなかった。でも勉強しているうちに、スキルで百点をとれるようになった。中でもわり算がとくいになった。ちゃんと勉強すればよかった。  ちゃんとやれば成績もよくなる。
  一学期をがんばった         
                
 一学期をふりかえって、ぼくは書いた。  
 四年生は五十嵐川に行った。ぼくは生き物のチームだった。ぼくがリーダーだ。メンバーは、ともゆき君、よしふみ君、じゅうご君だった。ともゆき君たちは生き物をさがしていた。ぼくはカメラを持って生き物をとっていた。三か所行った。ヘビトンボがいなかったのが残念だった。  ぼくは理科がなんとなく好きだ。いろいろなものをだして実験した。ぼくは理科で苦手なものがあって、それは水調べだった。水が何でへるのか、水てきがどこからきたかわからなかった。ぼくはお風呂に入った。そしたらなんか、わかったようなわからないような気がした。     
二学期もこのペースでいきたい。      
   一学期の反省
             
 勉強が苦手である。特に図工と算数だ。 
 ぼくは図工が苦手だ。絵とかが苦手だ。今回の図工は木で作る生き物だ。きいたしゅんかん、心ぞうが「ドキッ」とした。あ〜あやだなあと思った。そして電どうのこぎりがでた。人がきっているのをみた。むずかしそうと思った。切ってみたら、手が「ガクガク」した。でも、あとからだんだんなれてきた。これがきっかけで図工がすきになった。
 ぼくは算数がすこしにがてだ。わり算とかかけ算は大とくいだけど。今回の算数は折れ線グラフだ。ぼくは、ぼうグラフとかは苦手だ。そしてやってみたら、やっぱりむずかしかった。くやしくて家で算数の教科書をみまくった。そしてやってみた。どうってことないじゃんっていうくらいかんたんになった。
 こうして努力することによって、むずかしいものがらくになることがわかった。
 一学期をふりかえって
              
 ぼくは一学期のことをふりかえって作文にした。
 ぼくは一学期、わすれものが多かったので、先生にめいわくをかけてしまった。だから、一学期よりも二学期からは、忘れ物をださないように夏休み中に努力したい。
 ぼくは夏休みに自学の国語や算数を家で練習する。そして、一学期よりも二学期には先生にまけないようにしたい。音読や折れ線グラフもうまくなる。
 一学期はだめだったけど、二学期には努力が水のあわにならないようにしたい。
 
   思い出の一学期
             
 一学期はもうすぐ終わる。そこでわたしは思い出いっぱいの一学期をふりかえってみた。
 六月一日ぐらいから六月三十日ぐらいまで、K先生という私達月岡小学校の全校生徒の先ぱいが、この四年一組に来てくれるという。私はとてもうれしかった。昼休みにたくさん遊んだ。K先生がやる勉強は、わかりやすく私は天国にいるようだった。だが時間がどんどんすぎ、とうとう四週間がたってしまった。私は金子先生ととても楽しい時間が作れた。
 また私は、ヘチマの観察も楽しかった。初めは小さな種でとてもかわいかった。でも、毎日、毎日、水をあげているうちに、とても大きくなった。私より育ちがはやいようだった。私はヘチマが大きくなれば大きくなるほど観察をがんばった。とても楽しかった。私とななさんのヘチマはどんどん大きくなり、私はなぜはやく大きくなるのかと思った。でも、その分観察が楽しくなるばかりだ。毎日がとても楽しく感じた。そして今、とても大きくなった。
 私はこの一学期はとても楽しかったと思う。K先生に会えてとてもうれしかった。そしてヘチマが大きくなってとてもうれしかった。
     かかり
             
 わたしは、初めてかかりとかかりを合体した。
 初めて家庭科室に行った。ところが
「あついー」
家庭科室はとてもあつかったのだ。そして作業が始まった。わたしがやるのはへんなみどりのやつで、牛乳パックの紙の部分だけとるのだ。でも、ちょっとちがうところにいっていたら、仕事をとられてしまった。しょうがないので、そこらへんをぶらぶらぶらぶらしていた。つまらないので台の上にのってしまった。
 次はかかり活動の日だ。Kさんがきていたので、かかりにはいってもらった。Kさんも初めてなのできんちょうしていた。わたしが仕事を進めてみた。
 台の上にもうのっかったりはしない。そして新しい仲間と仲良くしたい。
   一学期にあったこと
               
 一学期あったことのなかで、いい思い出になったものが二つある。
 一つ目は運動会だ。バトンリレーで、一位をとったこと。私は黄色バトンだった。私は足がおそいからあまり自信がなかった。でも勝てた。一位が黄色バトンチーム。二位が白バトンチーム。三位が赤バトンチーム。四位が青バトンチームだった。一位でうれしかった。
 二つ目は水泳だ。田代先生のおかげでクロールができるようになったし、息つぎができるようになった。でもちょうちょう泳ぎは苦手だ。夏休みにはクロールを練習すると思う。だからうまくなる。
 二学期は勉強に向けてがんばろうと思う。がんばってやろうと思う。
   できた
               
 わたしは算数と体育が好きでがんばった。そしてできたことがある。
 算数の方がわり算のこと。わり算は最初よくわからなかった。でも先生がいろいろと教えてくれてわかった。もし、わり算で大きい数がでても小さい数と同じようにやればどんなに大きくてもわれるとわかった。だんだんやっているとわり算は、おもしろくなった。
 次は体育のプールだ。わたしは、プールでクロールができなかった。半分も泳げなかった。でも、初めての練習ですごく教わった。泳いでみたら泳げた。クロールを泳いだら、なんと半分泳げた。二十五メートルは泳げないけど、うれしい。
 二学期もわり算をがんばろう。来年はプールで二十五メートル泳ぎたい。
  楽しかったプール
             
 ぼくは体育が苦手な方だけど、ただ一つだけ得意なものがある。それはプールだ。ぼくはプールに通っているのでとくいなのだ。
 ぼくは学校のプールで特にクロールをがんばっている。クロールはスピードも速いし、かんたんだ。でもつかれてしまうのが難点だ。ぼくは平泳ぎが、得意だけど、学校で最初に習ったのがクロールだからだ。
 学校のプールは遊び時間が少ないからつまんない。いや、ほとんどが遊び時間がないのだ。だから実に残念だ。でも遊ぶときは、すごく楽しい。とくに大きいビートをつかうと最高に楽しい。
 プールは楽しいけど残念ながら二学期には、もうプールがないのだ。だから夏休みには大いに楽しんでおこうと思う。
 
    努力したぞ
            
 一学期ももうすぐ終わる。わたしは一学期の学習をふり返って、反省をした。よかったことやよくなかったことなどいろいろある。
 まずがんばったのは音読だ。題のとなりに○を十個書いて、一回読んだら一回ぬる。わたしは家に帰っても音読をした。○を何個もぬっていった。○が増えるとうれしくなる。
 よくなかったことは、算数のわり算の時、わからなくなったことだ。わり算のニケタの筆算は順番がわからなくなってたいへんだ。スキルもほとんど二問コースをやっていた。もうだいじょうぶだと思って五問コースをやってみたら、一問しか正解しなくて、二十点だった。それからがんばってテストではいい点数がとれた。がんばれたのでよかった思う。
 一学期は特に音読や読書をがんばれた。一、二、三年生の頃は、音読はしない方だったのに、四年生になってがんばれてよかった。算数はとっても苦手だから二学期は得意になりたい。今習っているそろばんもがんばるぞ。
  手芸クラブでやったこと
              
 わたしは手芸クラブでよかったと思う。わけは、どんどん上手になったからだ。
 初めて作ったものは、パンダだ。全然うまくいかなかったけど、最後までいっしょうけんめい作った。でも、くまとか、ぶたとか言われてくやしかった。
 だから、いっぱい練習したり、いろんなものを作ったりしてきたえた。そしたらどんどん上手になっていった。今では、テディーベアなどを作っている。
 でも、もっと上手になって、スカートやズボン、ぬいぐるみなどもたくさん作れるようになりたい。もっと練習をして、自分が作ったものをかざりたいと思う。
  何が何でも最後まで
              
 ぼくはスポーツの時、つかれてくるとあきらめそうになる。だけど、最後までやろうと思うとやる気がでてくる。
 体育の時、ハードルをやった。ぼくはジャンプや決められた方法で何かをやろうとするのは苦手だったので、だめだと心の中で言っていた。
だけど、やってみたら軽くとべた。「やったー。」と思った。
 運動会の中学年リレーの時、ぼくは自力で走った。だけどつかれてきた。もうちょっとで、こされてしまうところだった。スピードもおちてきた。途中で歩きそうだった。だけど最後までやろうと思ったら、やる気がでてきて、同じスピードで走った。ぎりぎりだった。ぼくは心の中で「やったー。」と思った。
 二学期もこの調子でつづけていきたいと思っている。
 
























































































































































































































































      
  














 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 









 
 
 
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