第18回 新潟県五色百人一首大会のご案内
since2005

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 主 催: 五色百人一首協会新潟県支部
◆TOSS五色百人一首協会は、全国各都道府県の小学校の教師が、「地元で五色百人一首の大会を開こう」という目的で集まり、結成されました。
◆新潟県では、2005年より実施し、今年で第18回大会を迎えます。
多くの参加をおまちしております。

 大会情報  
◇期日: 2023年 11月26日(日) 

◇時間: 12:45~15:30(受付 12:30~)

◇会場: 長岡市さいわいプラザ3F 中央公民館和室 

 参加者募集

◇参加対象:幼児から中学生まで        
◇定 員 :100名(各色 20名)

◇参加費 :無料

◇ 賞  :上位入賞者に賞状 全員に参加証


 お申し込み方法
【申込先】 higashiyamaclub2011@gmail.com
 以下のことをお知らせください。
〈件名〉 大会申込
①出場者のお名前(ふりがな)・学校名・学年 
③引率者のお名前・住所・電話番号・メールアドレス
 

 五色百人一首とは
五色百人一首とは,小中学生のために小倉百人一首を五色(青,赤,黄,緑,橙)の20枚ずつに分けたものです。色別の20枚で1試合を行うため,1試合数分という時間で終了することができます。
クラスがまとまる、男女の仲が良くなる、学級経営に活かせると、全国各地の小学校中学校に広がっています。

 大会ルール

新潟県大会ルール
上学年と下学年に別れての対戦となります。

リーグ決勝トーナメント1位3位まで決定します。
3 賞状
メダル進呈いす。

ルールは
TOSS 五色百人一首公式ルール今年度新潟県大会変更多数
確認さいルール県大会

1対
1 を原則とする。
参加リーグリーグ戦
対決る。
予選を行勝以上予選

予選が終了したら勝以上勝利確認る。

決勝戦は抽選トーナメントでおなう。抽選3勝

ないようる。同校対決

<試合進行>

読み手が「あいさつをしましょう」と言ったら「よろしくお願いします」とあいさつをする。握手よい。

じゃった自分相手自分相手

両者は自分の10枚を横5列縦2段に置く。自分の札は自分の方に向けお互いに札の頭をつけるようにする。並べかえたい場合
べ終えたら読み手の指示があるまで待
読み手が「札を覚えてください」と言ったら札の位置を覚えるために1分ほどの時
が与えられる。このとき自札・相手の札を裏返して見ることができる。ただし場所の移動はできない。
読み手が「始めます」と言ったら序歌を読む。 序歌は次のものにする。

「ご用意よければ 空札一枚 東海の小島の磯の白砂に 我泣き濡れて蟹と戯る」

読み手は上の句と下の句を1回ずつ読む。

取った札は自分の手元に裏返置いておく。(左右は問わない。)

両者の手が同時に札に触れた時にはジャンケンで素早く決める。

手が上下に重なったときは下に手がある者が

次の札を読み始めたら自分の手のひらを自分の体のどこか(普通は膝か腿)につけ
ておく。手をかざしながら札を探してはいけない。
10 次の札が読まれたら前の札をとってはいけない。途中の札移動は行わない。

11 相手が自由に札を取れない行動をした場合妨害行為とみなす。

例:手を目の前で隠すように動かす体を覆いかぶらせるなど。

例:相手が不快に思う言動。

「10」「11」の行為をした場合は1回目で注意(「次はしてはいけませんよ。」)2回
目で1回休み。3回目で失格とする。
間違えた札に触れたら「お手つき」となる。お手つきした場合には自分の取った
札から1枚場に出さなければならない。場に出した札は取った札と区別するた裏返しておく。
札は1度しかさわれない。正解って,2った場合手付
き。
☆持ち札が無いときにお手つきが発生した場合は1回休みとして次の札は取ることが
できない。
・2人の間に「場」を作る。お手つきの札はそこに重ねて置いておく。

・「場」の札は次の札を取った人が1枚だけもらえる。
・「場」に2枚以上あった場合にはその次の札を取った人も1枚もらえることにな

る。

・試合終了後に「場」に札が置かれていることもあり得る。

・勝負は自分が取った札の枚数の多さで決まる。多い方が勝ち。同数場合もう
った
・読み手(教師)は17枚を読んだ時点で読みを終える。

(注意)1つの読みに対して2枚以上の札に触れた場合

①最初に正しい札に触れその後間違った札に触れた場合

最初に触った札は正しいので自分のものになるがその後触れた札はお手つきと

なるのでお手つき札を出す。

②最初に間違った札に触れその後正しい札に触れた場合。

札に触れることができるのは1度だけなので

手付手持ちにない場合。

1回休みとする。2枚出せなかったとしても2回休みとしたりはしない。

17枚を読み上げた時点で多くの札を取っていた方が勝ちとなる。

同数の場合は「勝敗を決める
1 枚」として18 枚目を読み上げる。この札を取った方が勝ち またはこの札の読みのときにお手つきをした子の負けとする。
全ての試合で勝負がついたら読み手が「終わります。」と言いあいさつをして試合終了。


問い合わせ
不明な点がありましたら、事務局までお知らせください。
メール:higashiyamaclub2011@gmail.com